TortoiseHGの使い方

WinXPにTortoiseHGを設定する。まずはインストール。
http://tortoisehg.bitbucket.org/
ここからダウンロードしてインストール。
つぎに、ローカルレポジトリ(パソコンの方)用のフォルダを作成。
フォルダで右クリック(またはフォルダのメニューのファイルからプルダウン)をしてTortoiseHG -> Clone。
リモートレポジトリ(サーバーの方)のURLを入れる。
ユーザーとパスワードで認証する。
TortoiseHG -> Global setting -> Commit -> Usernameにユーザー名を入れておく。
これをしないとcommitができない。
新しいファイルを加えたら、Hg add...を行う。
ファイルに変更を加えたら、それを確定するためにHg commitを行う。
コメントを書いて、commit。
ローカルで行った変更をサーバーにアップするには、TortoiseHG -> Synchronize -> Pushを行う。
リモートでファイルの変更を反映させるためには、リモートでhg updateを実行する。
毎回パスワードを入れるのが面倒な場合は、TortoiseHG -> Repository Settings -> Synchronizeでリモートのパスを選んでedit、UsrとPasswordを保存しておく。
リモートの変更をローカルに取り込むには、TortoiseHG -> Synchronize -> Pullを行った後に、TortoiseHG -> Updateを行う。
いちいちリモートでupdateするのが面倒な場合は、レポジトリの .hg/hgrc に

[hooks]
changegroup = hg update >&2

と書いておけばいいらしいが、どうもうまく行かない。
pushすると

remote: warning: changegroup hook exited with status 255

というエラーがTortoiseHGのログに残る。リモートでファイルも追加されていない。